このところ山歩きがなかなか出来ませんが
小雨でも短時間でも登りたいものです。
読書感想です。
「天風の彩王 上・下」(黒岩重吾、くろいわじゅうご)
藤原不比等が主人公。
奈良時代以前のことはほとんど知らない。
だから不比等のことは名前しか知らなかった。
なってしまう。
築かれたのだとわかった。
「残火(のこりび)」(西村健・にしむらけん)
ミントは本を読み始めた段階で解説を読むことがある。
この本も解説がついていたので目を通したところ
高倉健をモデルにした小説だということがわかった。
すると主人公のイメージがわいてきて読みやすくなった。
花田秀次郎(はなだひでじろう)という主役だったらしいが
この小説の主人公の名前が花田秀次(はなだしゅうじ)。
これだけでわかる人はわかるんだろうね。
「誘拐」(五十嵐貴久・いがらしたかひさ)
カメレオン作家のミステリー。
誘拐自体は憎むべき犯罪だが、この作品での誘拐は少し趣が異なる。
最後まで意外、意外の連続だ。
週末はどこかに登ろうかな?
[総索引]
[人物伝]
コメントお待ちしてます。
ブログ運営者(ミント)が確認後に公開されますので
よろしくお願いします。