おととしの11月のことです。 ミントが散歩をしようと、家から脱走しました。 そしてまだ散歩から帰っていません。 ミントの指名手配写真です。 （ロシアンブルー、♂） （若い頃） 隙あらば脱走をはかる スティーブ・マックウィーンみたいな猫でした。 ＊＊＊…

栄光の日々ばかりではありませんでした。 失意の日々もありました。しかし決してくじけませんでした。 ミントの人物伝（その５９−５） 地図（かなり不正確で見づらいですがご了解下さい） 1866年、リヴィングストンはまたアフリカの地を踏んだ。3回目の探検…

1回目の探検でやめていれば安楽に生涯を送れたかもしれません。 しかし彼はそれを望みませんでした。 ミントの人物伝（その５９−４） 地図（かなり不正確で見づらいですがご了解下さい） アフリカに発つ前年、リヴィングストンは伝道協会を辞めた。 両者の探…

人物伝はちょっと休憩です。 いくら暑くても、じっとしていると体がなまってきそうなので 8月15日の午前中、井原山（いわらやま、983.0ｍ）に登りました。 井原山自然歩道の往復です。 ミント単独。 ＜2013年第29回目登山、第34座＞ 2013年8月15日（木）、晴…

リヴィングストンの探検では、原住民たちとの親密な人間関係を大事にしました。 なので原住民たちも彼を父のように慕いました。 ミントの人物伝（その５９−３） 地図（かなり不正確で見づらいですがご了解下さい） 1854年9月、リヴィングストンはルアンダを…

奴隷売買を目撃したことは、その後の彼の生涯を決定づけることとなります。 ミントの人物伝（その５９−２） 地図（かなり不正確で見づらいですがご了解下さい） [ 1844年、傷の癒えたリヴィングストンはモファット博士の娘メアリーと結婚する。 クルマンに来…

かつて未開地開拓と奴隷売買廃止のために 生涯を捧げた探検家がいました。 ミントの人物伝（その５９−１） デイヴィッド・リヴィングストン（1813− 1873） イギリスの探検家、宣教師、医師。 1813年、スコットランドで敬虔なカトリック信者の次男として生ま…

マロンさんと久しぶりのくじゅう登山です。無理に希望を言って 黒岳（くろだけ、1587ｍ）にしてもらいました。 この山は5つのピークがあるらしいですが、登ったのは最高峰の高塚山（たかつかやま）です。 マロンさん、ミントの2名。 ＜2013年第28回目登山、…

またもや叶岳（かのうだけ、341.0ｍ）の早朝山歩きです。 7月13日（土）と同じ野方ルートです。 ミント単独。 ＜2013年第27回目登山、第32座＞ 2013年8月1日（木）、晴れ、叶岳 位置図 大きな地図で見る ルート図（かなり不正確です） 夏の間は週2回の早朝山…