朝の仕事を済ませて井原山（983.0ｍ）に登りました。雪を楽しみにして今年初の山歩きです。
ミント単独。
＜2014年第1回目登山、第1座＞
2014年1月5日（日）、曇り、井原山
位置図
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ルート図（一部不正確です）
11時00分
キトク橋駐車場は満車状態だった。
なんとか奥のスペースに停める。
休憩をはさみながら登ってゆく。
雪はまだない。
11時33分、アンノ滝を左手に見る。
美しい木立の道を進む。
12時28分、石灰岩の岩場。
ここで今日初めての雪を見る。
以後雪道が続く。
踏み跡がシャーベット状態だが、結局アイゼンは付けなかった。
12時51分、山頂は人が多かった。
温度計は5度となっているが
ほとんど無風なのでそれほどの寒さは感じない。
ガスがあるため眺望はそれほどではない。
雷山方面は良く見えた。
おにぎりとカップ麺の食事をして
13時17分、下山開始。
登ってきた自然歩道を下る。
14時39分、駐車場所に戻った。
今日は多くの人と会いました。
新たな気分で山歩きの再開です。
本年もよろしくお願いいたします。
＊＊＊最近読んだ本＊＊＊
「震度０」（横山秀夫、よこやまひでお）
この著者は『半落ち』も書いているが、元新聞記者らしい。
（事実は不明だが）警察の内情が相当詳しく書かれている小説だ。
登場人物はN県警察の幹部6名。
ところが場面は警察の本部庁舎（仕事場）と幹部公舎（居宅）のみ。
つまり事件現場が一切出てこない、変わった構成になっている。
警察に対する批判精神があふれた作品である。
「天地明察」（冲方丁、うぶかたとう）
貞享暦を創りあげた2代目安井算哲（渋川春海）を描く。
岡田准一主演で2012年に映画化されている。
江戸時代において暦を販売することは、発行者に巨額の利益をもたらすものだったと
初めて知った。
面白い作品である。
[平成25年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20131231
[平成24年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20121230
[平成23年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111231
[平成22年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111230
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