*登山の道具−帽子−[第59歩・晴]

現在、宮本昌孝(みやもとまさたか)の「ふたり道三」を読んでます。
感想は後日に。


今日は帽子についてです。


以前は山歩きに行く時は、ゴルフ用の帽子を被っていた。
すると夏場は目から下の部分と首筋が日焼けする。
日焼け止めを塗り、上着の襟(えり)を立てて歩いていたが
どうも暑苦しい。


そこで専門店でタオル地のマフラーを買って
首に巻きつけるようになった。
これは汗を良く吸うので、夏はきわめて具合が良いのだが
やはりどうしても首筋に直射日光が当たる。


首筋は血管が太いので直接日光にさらすと体温が上がりやすいそうだ。
太陽光線(紫外線)を防ぎ、熱中症を予防するには
ゴルフのキャディーさんの格好、あれが良いと聞いた。
そう思っているうちに
専門店でフードのついた帽子を見つけた。


これは良いと思い早速購入。
使ってみると首筋が完全に日光から遮断される。
疲れ方も少ないように感じる。
手放せなくなった。


左が最初に購入した帽子
右はバジルさんから頂戴した帽子です(感謝)。