*山登りのマナー[第66歩・晴]

政治の世界はごたごたですが
山道はがたがたです。(意味不明)


山に登っているとゴミを見つける。
小さなものは拾うようにしているが、大きいものはなかなか拾えない。
紙くず、空き缶、ペットボトルなどが多い。


山はゴミ捨て場ではない。
捨てた人は自宅の庭にだったら決して捨てないだろうに、と思う。
山はみんなのものであるからもっといけないはず。


まあ山に限らず今の時代はモラルが低下してきているのだろう。
一方でボランティアの方が清掃登山をされている。
本当に頭が下がります。


役所の委託を受けているんだろうか。
標識設置や登山路の整備をされている人がいる。
標識が壊れていたり、手すり、ロープ、鎖が破損していたら
生命にもかかわる。
この人たちのことも忘れてはならない。



せめて山に登ったときは自分のごみは
自分で持って帰りましょう。


雷山の登山路から