くじゅうに行き牧ノ戸登山口から雪道を歩きました。
途中沓掛山(くつかけやま)を通過しましたが
一座に数えるのはちょっとはばかりがあります。
マロンさん、シゲさん、ミントの3名。
<2014年第9回目登山ですが、第8座のまま>
西鉄小郡駅で待ち合わせ、マロンさんの車でくじゅうへ。
シゲさんは久しぶりの登山とのことです。
9時40分位に牧ノ戸に着いたが、車が少ない。
今日の予報は午後の降水確率が高いのでそのせいかな。
意外に雪深い。
このところの温かさですっかり溶けているかと思ったが
さすがにくじゅうだ。
滑らないように気を付けながら足を運ぶ。
この天候だが三股山はもちろん
阿蘇や由布岳、などがくっきりと見える。
扇が鼻分岐を過ぎたあたりで弱い雨が降りだした。
ザックカバーを付け、雨具を着た。
いい時間なのでここで食事をとった。
ここでこれからどうするか話し合う。
このまま天気が良くなることはないだろうし
登山が久しぶりのシゲさんが少しきつそうだったので
無理せず引き返すことにした。
九重倶楽部にチェックインするまで時間があるので
長者原ビジターセンターに行ったところ
なんと見たいと思っていたマンサクの木があった。
ビジターセンターの展示は面白かった。
くじゅうの四季や野焼きを描いた映像を見た。
建物の裏にタデ原湿原がある。
この機会でもなければ、今後まず来ることはないだろう。
少し散策することにした。
入るのは無料。
なかなか気分が良い。
目の前に三股山や星生山が見えた。
マロンさん、シゲさん、お世話になりました。
そしてお疲れ様でした。
[平成25年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20131231
[平成24年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20121230
[平成23年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111231
[平成22年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111230
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