新しい靴を買いました。
その靴で登ったのは脊振山（1,055ｍ）です。
＜2018年第32回目登山第40座＞
2018年10月7日（日）、曇り時々晴れ、背振山
そもそも前の靴は限界だった。
底が摩耗しており、滑りやすくて危なくてしようがなかった。
今日は買ったばかりの新しい靴を履いて出発した。
少し登りあがると標識がある。
椎葉峠の登山口。
しばらく登ってゆき沢を右に渡る。
すると鬼ヶ鼻直登ルートだ。
新しい靴でも苔がついた岩は滑りやすい。
用心しよう。
しだいに急坂になる。
前日が雨だったため、ここも滑るので気を抜けない。
木につかまりながらゆっくり登っていった。
分岐。ここは左へ。
最後の急坂。
右手に鬼ヶ鼻岩の絶壁が見えた。
このすぐ先に鬼ヶ鼻岩がある。
岩の上で、東入部から来られた登山者に写真を撮ってもらい
少し話をした。
このときは眺望がよかった。
さあ行こう、背振山頂に向かって。
ここは唐人の舞。休憩をした。
ういろう2個と塩飴2粒。
このあとも変化のある道を進み
山頂に到着。おにぎり2個の食事をする。
このときはあいにくガスっていた。
戻りはここ、矢筈峠からの車谷ルートである。
車谷ルートも渓流が多く美しい。
途中、すれ違った登山者に
そのタオル格好いいですよ、と言われた。
いえ、それほどでも。
ルート図（YAMAPの記録をご覧下さい）
鬼が鼻岩から脊振山へ | 脊振山 |YAMAP あたらしい山をつくろう。
それほど暑くない一日でした。
人は多かったです。
[平成29年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20171231
[平成28年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20161231
[平成27年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20151231
[平成26年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20141231
[平成25年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20131231
[平成24年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20121230
[平成23年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111231
[平成22年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111230
[人物伝]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20140930
[ＹＡＭＡＰの記録]
https://yamap.co.jp/mypage/199626
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