緊急事態宣言が解けましたので県外に出かけました。
そして大分県の日田側から津江の三山に登りました。
このルートは初めてです。
2021年10月3日(日) <2021年第30回目登山第50・51・52座>
08時45分、椿ヶ鼻の駐車場に停めた。
すでに3台停まっている。右隣は熊本ナンバーの車だった。
08時52分、西に向かって歩きはじめる。
釈迦岳登山口と書いてある場所から取り付く。
ここからだな。
もうすぐだな。
10時11分、普賢岳(ふげんだけ、1,231m)。
隣の釈迦岳と異なりここは大分県の山だ。
気象レーダーがあり、山頂は展望広場になっている。
西にこれから向かう2山が見える。
左から釈迦岳、御前岳。
10時23分、ひと歩きで釈迦岳(しゃかだけ、1,229.5m)に着く。
福岡県最高峰の山頂にはお釈迦様が鎮座されている。
やはり眺望がいい。
次に御前岳に向かう。
写真では分かりづらいけど、ここは急坂下りだ。
気持ちのいい縦走路。
まっすぐ行くと山頂。
右は御前岳登山口方面で、帰りはそちらに降りる予定だ。
11時20分、御前岳(ごぜんだけ、1,209m)。
人が多かったので、パンとサラダ、みかんの食事を急いで済ませた。
熊本のご夫婦からミントの下山ルートを聞かれた。
先ほどの分岐から左折して降りてゆく。
このルートにはシオジの原生林があるらしい。
熊本のご夫婦もこの道をたどるとのことで
ミントに先行してゆかれた。
静かで落ち着いた雰囲気のルートだけど
シオジの原生林というのがいまひとつわからない。
12時36分、ここに降りてきた。
少し東に歩くともうひとつの登山口があった。
ここからも登れるようだ。
あとはながーい舗装路を歩いた。
北側の眺めがいい。
14時ジャストに駐車場所に着いた。
帰り支度の熊本のご夫婦にご挨拶をした。
歩くとまだ暑いですが、木陰は涼しくて秋を感じました。
これから県外も気にせずに出かけたいものです。
11.5km、休憩を含み5時間07分、約22,000歩。
水2.0リットル、昼食以外に羊羹、塩飴。
普賢岳から釈迦岳・御前岳ぐるっと / ミントさんの釈迦岳・御前岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
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