県外に出るのはしばらく控えていましたが
3月20日は久しぶりに越境登山でした。
2022年3月20日(日) <2022年第8回目登山第14-17座>
九重スキー場近くの登山口に着いたのは08時頃。
08時20分、ここから登り始める。
青空が気持ちいい。
野焼き後の草原斜面を登ってゆく。
ふり返るとこの眺め。
よく見るとスキー場は営業しているようだ。
08時34分、一目山(ひとめやま、1,287.4m)。
山頂にはうっすらと雪が積もっている。
人も多かった。
こっちが涌蓋山方面。
今から気持ちのいい山歩きになるといいな。
阿蘇五岳の涅槃像も見える。
現在噴火警報レベル2で、火口周辺は規制がかかっている。
先に進む。
ここからドウダンツツジの植林が続く。
この木はミヤマキリシマより枝木が柔らかいので
腕に当たっても痛くない。
右がミソコブシ山、左が涌蓋山。
09時31分、ミソコブシ山(みそこぶしやま、1,299.6m)。
涌蓋山が近くに見える。
この柵はイノシシ除けかな。
なんだかくぐり抜けしそうだけど。
しばらく笹ヤブが続く。
でも赤テープがあるので迷わないですんだ。
10時29分、涌蓋山の前座にひかえる女岳(めだけ、標高不明)。
ガスがひどくなった。
腹が減ったのでおにぎりを一個食べる。
涌蓋山に登ってゆくが、風もありとても寒い。
体感温度は0度くらいだろうか。
10時48分、涌蓋山(わいたさん、1,499.6m)。
山頂広場は広く、多くの登山者がいてにぎわっていた。
山頂はそれほど寒くなかった。
食事を摂って休憩する。
本来は東側に九重の雄大な眺望があるのだが
視界はこの通りだった。
あれっ?キョエちゃんがいる。
ここにはカエルもいないし、生ごみの袋もないよ。
(大きなお世話だ)
帰りは途中から疥癬(ヒゼン)の湯の方向に向かうが
もうピークは踏まないのでゆるやかな復路になる。
12時41分、ここに降りてきた。
したがってここも登山口である。
最後に駐車場所までの登りがきつかった。
13時27分、駐車場所に帰着。
雄大で変化にとんだルートでした。
休憩時間を含め5時間8分、12.6km、約23,000歩。
行動食ははちみつ梅干しと羊羹、水は1.0L
涌蓋山の山頂はガスだった / ミントさんの九重山(久住山)・大船山・星生山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
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