*三郡縦走その3[第438歩]

<三郡縦走>三郡山から宝満山を経て、かまど神社までです。


2013年9月23日(祝)、晴れ、三郡縦走その3


位置図

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ルート図(きわめて不正確です)


足がだるい。
だが、道は快適だし涼しいので頑張れそうだ。


12時28分、天の泉。
水が少なくなっていたので1リットル補給する。
うまい水だった。


12時36分、右手に頭巾山(とっきんざん、901m)の標識がある。
今回はパスして進む。


12時57分、河原谷(ごうらだに)コース分岐。
河原谷コースには、大ツララで有名な難所ヶ滝がある。
1月から2月にかけてにぎわうところだ。


13時10分、仏頂山。


いよいよ宝満山が近づく。


稚児落しと呼ばれる絶壁を巻いて進む。
怖い名前だ。


13時25分、宝満山山頂。
やっと到着した。やれやれ。


この山はいつも人が多い。


岩場からの眺望はやや霞んでいるが、なかなかのものだった。


13時33分、下山開始。最後の下りだ。


13時48分、中宮跡。


足が重いが、つまずかないよう気を付けて歩く。
ゴールは近い。


14時50分、宝満山登山であるかまど神社に降りてきた。


あとは都久志の湯に入って、バス「まほろば号」に乗り
西鉄大宰府駅に向かいました。


天気にも恵まれ、非常に充実した山歩きでした。


おまけ(若杉山登山中に見ました)



***最近読んだ本***


海賊とよばれた男」(百田尚樹
出光興産の創業者、出光佐三をモデルにした経済歴史小説
戦前からの石油業界の状況や「日章丸事件」のことがよく分かって面白かった。
著者は「永遠の0」で、戦争に翻弄される人々を描いたが
この作品では敗戦の痛手から立ち上がってゆく日本人を描いている。
作品の中にも一箇所、「永遠の0」の宮部飛行士が登場する。
著者の遊び心だろうか。




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