*ミントの読書歴その8[第105歩・曇]

ミントは大長編の本はあまり読みません。
大学の頃はいわゆる大作にも挑戦しました。
しかし
チボー家の人々」(デュ・ガール)は退屈で途中で挫折。
戦争と平和」(トルストイは名前がややこしくて挫折。
徳川家康」(山岡荘八はあまり面白くなくて半分で挫折。
どうも長すぎるのは苦手です。


読書歴(その8)


高校時代に読んだ本を書きます。


文学作品は井上靖三島由紀夫
推理小説江戸川乱歩横溝正史(よこみぞせいし)、エラリー・クイーン
歴史小説司馬遼太郎
SFはアーサー・C・クラーク
エッセイは畑正憲(はたまさのり)のムツゴロウシリーズ


などが印象に残っている。
中学の時よりずっと読書量は減ったが、同一作者の作品を続けて読むようになる。
この傾向は今に続いている。
    

次回から個別に感想を述べてゆきます。


                        その9へ続く


黒髪山の屏風岩