ミントは大長編の本はあまり読みません。
大学の頃はいわゆる大作にも挑戦しました。
しかし
「チボー家の人々」(デュ・ガール)は退屈で途中で挫折。
「戦争と平和」(トルストイ)は名前がややこしくて挫折。
「徳川家康」(山岡荘八)はあまり面白くなくて半分で挫折。
どうも長すぎるのは苦手です。
読書歴(その8)
高校時代に読んだ本を書きます。
文学作品は井上靖、三島由紀夫
推理小説は江戸川乱歩、横溝正史(よこみぞせいし)、エラリー・クイーン
歴史小説は司馬遼太郎
SFはアーサー・C・クラーク
エッセイは畑正憲(はたまさのり)のムツゴロウシリーズ
などが印象に残っている。
中学の時よりずっと読書量は減ったが、同一作者の作品を続けて読むようになる。
この傾向は今に続いている。
次回から個別に感想を述べてゆきます。
その9へ続く
黒髪山の屏風岩