良い天気に誘われて2日ぶりの山歩きです。
荒平山（あらひらやま、394.9ｍ）から油山（あぶらやま、597.0ｍ）
へと縦走しました。
ミント単独。
＜2013年第35回目登山、第42・43座＞
2013年10月14日（祝）、晴れ、荒平山、油山
位置図
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ルート図（最後は片江展望台分岐まで。きわめて不正確です）
10時48分、西鉄の谷バス停。
ここから出発だ。
少し戻って右折。
小川沿いに登ってゆく。
ここは右へ。
ぶつかって左折する。すると林道だ。
11時13分、荒平城主だった小田部鎮元（こたべしげもと）の自刃の地。
龍造寺氏に敗れたという彼のお墓もあった。
11時17分、登山口。
ここまで車で登ってくることもできる。
それは横着ではない。
ここから階段が多いが、道は思ったより荒れてはいなかった。
11時43分、分岐標識がある。
ここは左折してまず二の丸へ。
11時45分、二の丸跡。
誰もいない。
考えると今日はまだ誰にも会っていない。
ここまでは静かな山歩きだ。
西側の展望があった。
3分ほどで出発する。まだまだ先があるのだ。
11時51分、本丸跡。1人いた。
ここが荒平山の山頂だ。
かつては安楽平城址（あらひらじょうし）の本丸があった場所。
二の丸跡もそうだったが、ふるさと山の会によりテーブル・椅子が
設置されている。
ここの眺望はいまひとつ。
5分いて油山に向けて出発する。
少し下ったあとは、30分ほどの登りが続く。
ここは苦しいところだ。
12時34分、重留・西油山方面への分岐に出合う。
これは早良更生園に向かう道だが、以前ミントは痛い目に会っている。
慣れない人は行かないほうが無難。
今回は油山への縦走なので、右折して油山に向かう。
12時44分、油山山頂。人が多かった。
ここで食事をして20分ほど休憩する。
13時06分、下山開始。
途中の様子。眺めの良いところも。
14時12分、梅林の展望台に到着。
ここまで来たら、ゴール地下鉄梅林駅は間近だ。
今日も天気が良く、気持ちの良い縦走でした。
油山を評価しない人もいますが、今回のコースは充実感が味わえます。
[平成24年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20121230
[平成23年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111231
[平成22年の記録]
http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111230
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