こんな本を読みました。
読書感想です。
***最近読んだ本***
「ソロモンの偽証」(宮部みゆき、みやべみゆき)
ミステリーや超能力、時代小説、ファンタジーと
作品の幅が広いこの作家だが、若いころは法律事務所に
勤めていたという。
だから法廷を扱った小説があってもおかしくないと思っていた。
この小説は1990年を舞台にしたミステリーだが、
後半は緊迫した裁判の様子が描かれている。
ただし普通の裁判ではない。
中学生による「夏休みの課題としての裁判」なのである。
殺人犯とみなされた被告人は無罪なのか?
どのような判決が出るのか?
実際の方式に倣って裁判は進行してゆく。
長編だが読みだすと止まらない。
ようやく寒くなってきました。
週末は晴れて欲しいな。
[平成30年の記録]
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[平成22年の記録]
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[人物伝]
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[YAMAPの記録]
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