読書感想です。
無名の少年サッカーチームが大会で勝ち進み、スペインに行って
世界最強のプロチームと対戦をすることになる。
ふつうはあり得ない設定だが、読み進むうちにいつか少年たちの
サポーターになってしまう。
日本がワールドカップで盛り上がったころの作品だ。
サッカーはあまり関心がないが、この小説は面白かった。
河村元気氏は「世界から猫が消えたなら」の著者だ。
主人公は借金のある離婚寸前の若者だが、もらった宝くじが3億円の
当選くじだった!
ハッピーエンドに向かうはずが、物語は意外な展開へ。
ところで宝くじって必ず当選者が出るのかな?
「迷子の王様」(垣根涼介・かきねりょうすけ)
「君たちに明日はない」シリーズ最終の第5巻。
リストラ請負人の主人公がリストラされる?
第4巻を読んで間がなかったので、話の流れがわかりやすかった。
舞鶴公園の花菖蒲(あやめ科)
[人物伝]
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