*金立山[第452歩]

朝の仕事を終わらせて、立山(きんりゅうざん、501.8m)の山歩きです
佐賀の山は久しぶりです。
マロンさん、ミントの2人。
<2013年第41回目登山、第50座>


2013年11月24日(日)、曇りときどき晴れ、金立山


位置図

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ルート図(かなりいいかげんです)


11時04分、金立公園の駐車場。

近くに徐福長寿館やいこいの広場がある。
ここから歩き始める。


色づいた並木はメタセコイアらしい。


少し歩くと弘学館の校舎がある。
この付近の紅葉は植栽されているとはいえ見事だった。


キャンプ場横の登山口を登ってゆく。
水曜登山会があるらしく、無料参加できます、との表示があった。
この山はミントは初めてなので、道はマロンさんにお任せです。


12時00分、吹上観音。岩に掘られた観音さまだ。


12時09分、分岐。右の一般道を進んだ。


12時24分、縁結石。


あとで気づいたが「えんむすびいし」である。
いわれがありそうだが、それよりその上の根性の樹が気になった。


その後も厳しい登りはなかった。
この山は色々なルートがありそうだが
標識もしっかりしているので迷うことはないだろう。


12時35分、上宮。ここは少し展望があった。


12時45分、山頂。木々に囲まれており眺望はない。


山頂下広場で食事をした。

今日は昨日と比べ寒くはない。
マロンさんと次回山歩きの打ち合わせをする。


13時30分、下山は車道を降りる。
所々で紅葉が見られた。


14時42分、駐車場所に戻った。


ミントにとって佐賀のニューピークでした。
マロンさん、お疲れ様でした。いい山歩きでした。



***最近読んだ本***
「月の武将 黒田官兵衛」(上田秀人)
来年の大河ドラマで主人公になる黒田官兵衛の前半生を描く。
彼は竹中半兵衛とともに秀吉の軍師だったが、二人の交誼の様子が印象深い。
小説は信長の死とともに終わっている。
やや物足りない気がした。



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