6月24日（土）の記録です。
その主峰である貫山には何度か登っているが、まだ未踏のエリアがある。
茶ヶ床園地より南側は行ったことがなかったので歩いてみました。
今回は山歩きですが山数には参入しません。
用事を済ませて昼前に茶ヶ床園地に着いた。
すでに車で一杯だった。
86歳の登山者に話しかけられる。
お元気ですねえ。あやかりたいもんです。
11時53分、南東方面に出発。
YAMAPのルート通りに進もう。
目白洞の敷地に一旦はいるが、すぐに右折し南に向かう。
のどかでいい道だった。
これを見ると
やはりカルスト台地だなと思う。
林に入ってゆく。
木陰があり水の流れもある。
これも平尾台のもう一つの表情だ。
林を抜けると右側が大きくひらけた。
雄大な展望だ。
先ほどまでの林の中とはあまりの違いに戸惑うほどである。
遠くにフライパンを伏せたような台地が見える。
そのまましばらく歩く。
ふり返る。平尾台は広い。
折り返して今度は登りだ。
今までは平坦だったが、楽あれば苦あり、である。
12時30分、天狗岩。
岩の下で小休止。
周防灘の眺めがよい。
腹は減っていないのでそのまま進む。
しばらく登りが続き息が切れるが
このあたりから登山者とすれ違うようになる。
頑張ってくださいと声をかけられた。
何か見える。
あっ、あれは・・
13時14分、桶ヶ辻。
そういえばここはハンググライダーの発進基地だった！
今日のコンディションはどうなんだろう。
微風で曇り空だが、悪くはないんじゃないかな？
1機が頭上に富んできて見事に着陸した！
ここでもう一度振り返る。
いい景色だ。
さらに進んで
13時35分、周防台。
この先は下りになる。
滑りやすいところもあるので用心して下ってゆく。
中峠を経由して
14時12分、茶ヶ床園地に戻ってきた。
ここで食事をして、ゆっくりと福岡市に戻った。
のんびりゆっくり歩きました。
平尾台の知らなかった魅力を発見しました。
YAMAPはこちら→ 平尾台のハイキング / ヤマップ
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