23日はふたたび福岡市西区の山へ。 まず鐘撞山から登り、反時計回りに叶岳へと周回です。 この反時計回りは初めてです。 2021年9月23日（祝） ＜2021年第28回目登山第45・46・47・48座＞ 9月19・20日の連休中は三郡山に登るはずだったが 色々あって中止して…

12日はあまり時間がなかったので福岡市西区の叶岳（かのうだけ、341ｍ）へ。 ただそれだけでは少し物足りないので浦山（うらやま、188.2ｍ）にも 登ってみました。 浦山は初めてです。 2021年9月12日（日） ＜2021年第27回目登山第43・44座＞ 予報はあまり良…

福岡県の主だった山は歩いた気がしていたけれど 粕屋郡と宮若市の境の山域は歩いたことがありません。 今回は周回しようと思いました。が・・ 2021年9月5日（日） ＜2021年第26回目登山第39・40・41・42座＞ ゆっくり登ろうとゆとりをもって07時40分に着いた…

久しぶりの山歩きです。 なんと前回から1か月以上経ってます。 福智山（ふくちやま、900.6m）に登ってきました。 2021年8月29日（日） ＜2021年第25回目登山第38座＞ 当初は七重の滝～福智山山頂～ホッテ谷新道と周回する予定だった。 とこらが頂吉（かぐめ…

雨が上がると朝夕は秋の気配ですね。 「火星に住むつもりかい？」（伊坂幸太郎、いさかこうたろう） 彼の作品は巨大な権力との対決がテーマになっているものがある。 この作品もその一つである。 読むとたちまち伊坂ワールドに引き込まれる。 「ゴールデンス…

山歩きもなかなか出来ずに ブログアップが遅くなってます。 「魂の沃野 上・下」（北方謙三、きたがたけんぞう） もともと北方はハードボイルド小説家だった。 その彼が歴史小説を書くために日本史を概観してみて、気になったのが 九州南北朝の争乱と、加賀…

少し遅くなりましたが7月24日の山歩きレポです。 連休中はこの日だけ山歩きをしました。 福岡市早良区からの金山（かなやま、967.3ｍ）登山です。 2021年7月24日（土） ＜2021年第24回目登山第37座＞ 10時32分に出発。 花乱の滝ルート登山口から登り始める。…

今日は短時間ですが 福岡市西区の飯盛山（いいもりやま、382.4ｍ）に登りました。 2021年7月18日（日） ＜2021年第23回目登山第36座＞ 以前YAMAPで文殊堂の横から登るルートを知った。 舗装路を歩かずに中宮の上まで歩いてゆけるのがいい。 今回もそのルート…

7月17日（土）、京都に出張しました。 少しだけ時間がありましたので京都駅周辺を見物しました。 JR京都駅の空中経路です。 北側に京都タワーが見えました。 さてここは長岡京市にある勝龍寺城。 細川藤孝が改修して居城とした城です。 明智光秀の娘、玉（ガ…

今回は那珂川から城山（しろやま、195.2m）と矢岳（やだけ、385.7ｍ）に 登りました。 この縦走はよかったです。 2021年7月11日（日） ＜2021年第22回目登山第34・35座＞ 今回は那珂川市からの山歩きである。 07時55分に裂田溝（さくたのうなで）公園の駐車…

この動物は小ミントです。 パソコン画面をふかないでください。 「この世の春 上・中・下」（宮部みゆき、みやべみゆき） ミステリーあふれる時代小説だ。 心の病により隠居させられた北見藩藩主の北見重興。 彼は殺人狂だったのか、それとも名君だったのか…

土曜日の昼に時間がとれましたので 早良区の三瀬峠から井原山（いわらやま、982.4m）に登りました。 今回も周回ですが、初めての新村ルートで下ることにしました。 2021年6月27日（土） ＜2021年第21回目登山第33座＞ 11時05分、三瀬峠から出発する。 ここか…

添田町の英彦山（ひこさん、1,199.6m）に登ってみよう。 どうせなら初めての道がいい、そう思って地図を見ると 正面登山道の北側に「ボッカ道」という登山道がありました。 2021年6月20日（日） ＜2021年第20回目登山第32座＞ 朝8時過ぎに別所駐車場に着いた…

この動物はパソコンのホコリ取りです。 「悟浄出立」（万城目学、まきめまなぶ） 鴨川ホルモーなど噓つき小説を書いている作家だが この本はまじめに主人公の心理をとらえている点で独特である。 短編集であり主人公は５人。 沙悟浄のほかに漢・三国時代など…

いつもの日曜日の山歩きです。 今回は野河内からの出発で 飯場山（いいばやま、631m）と川原山（かわばるやま、735ｍ）です。 2021年6月13日（日） ＜2021年第19回目登山第30・31座＞ 野河内の駐車所に停める。 このときはほかの車はなかった。 08時40分に出…

時間ができたので土曜日の山歩きです。 今回は昭和の森公園（一本松公園）からの出発で 頭巾山（とっきんさん、910m）と三郡山（さんぐんさん、935.9ｍ）です。 2021年6月5日（土） ＜2021年第18回目登山第28・29座＞ 10時20分頃、昭和の森公園の駐車場に着…

読書感想は久しぶりです。 何やかやで読書のペースが少し遅くなりました。 「チンギス・ハーンの一族１～４」（陳舜臣、ちんしゅんしん） モンゴル草原から東西に出兵し大帝国を築いたチンギス・ハーンと その子、孫たちまでを中心に描く叙事詩的小説。 初代…

緊急事態宣言が出てますので福岡県内の山歩きです。 嘉穂アルプスの馬見山は何年も登っていません。 初ルートの馬見キャンプ場から馬見山（うまみやま、977.8ｍ）と 屛山（へいざん、926.6ｍ）に登りました。 2021年5月23日（日） ＜2021年第17回目登山第26…

午後だけ時間が空きました。 遠くは無理なので、近場の適当な山はないかな？ YAMAPの地図を見てると面白そうな山を発見。 井原山のそばの2山で、その名は川原山（かわばるやま、735ｍ）と 八丁山（はっちょうやま、700.6ｍ）です。 2021年5月9日（日） ＜202…

宗像の海が見える山です。鐘崎の海岸から出発して 湯川山（ゆがわやま、471.4ｍ）に登りました。 このルートは初めてです。 2021年5月3日（祝） ＜2021年第15回目登山第23座＞ YAMAPの記事を見ると 湯川山の北側からのルートがアップされていた。 どうやら鐘…

雨が降っています。 でも昼にはやみそうです。短時間で登れる山は？ そう考えて鳥栖の石谷山（いしたにやま、754.1ｍ）に登りました。 2021年4月29日（祝） ＜2021年第14回目登山第22座＞ 11時すぎに御手洗の滝駐車場に着いた。 車は他に一台もいない。 なお…

脊振山山系の猟師岩山（りょうしいわやま、893.4ｍ）と、 鬼が鼻岩（おにがはないわ、802ｍ）に登りました。 シャクナゲがそろそろ見頃のはずと思ったからです。 今回は小爪谷コースで初めて登りました。 2021年4月25日（日） ＜2021年第13回目登山第20・21…

祖母傾縦走路の中間点にある丸山（まるやま、1,334.2ｍ）と、 本谷山（ほんたにやま、1,642.9ｍ）に登りました。初めての山ですが アケボノツツジが咲いているとYAMAPの記事で読んだからです。 2021年4月18日（日） ＜2021年第12回目登山第18・19座＞ 自宅を…

福岡県朝倉郡東峰村から 浅間山（あさまやま、831.5ｍ）、岳滅鬼山（がくめきさん、1,036.8ｍ） 岳滅鬼岳（がくめきだけ、1,050ｍ）に登りました。 シャクナゲが咲いていないかな、と考えたのです。 2021年4月11日（日） ＜2021年第11回目登山第15・16・17座…

４月になって、少し読書時間が増えました。 「ローカル線で行こう！」（真保裕一、しんぽゆういち） 過疎のため乗客の減少に悩む私鉄ローカル線。 立て直すために新社長として白羽の矢が立ったのが若い女性で、 彼女は新幹線のトップ売り子（アテンダント）…

今回はすべて歴史小説です。 １冊は？が付きますが。 「襲来 上・下」（帚木蓬生、ははきぎほうせい） もと猟師の見介が主人公。 彼は縁あって日蓮宗の開祖である日蓮の弟子となる。 やがて大火や地震などが続く中、日蓮は外国の侵攻を予言するのだが その予…

土曜日、鳥栖からの帰路ですが、まだ時間があったので かねてより気になっていたこの山に登ってみました。 2021年3月27日（土） ＜2021年同日登山第13・14座＞ 那珂川市に眺めのいい山があるのは知っていたが なぜか機会がなく今まで登ったことがなかった。 …

久しぶりに土曜日は時間がとれました。 日曜日は雨の予報です。 桜もこの土曜日が最後の見頃かなと思い出かけました。 2021年3月27日（土） ＜2021年第10回目登山第11・12座＞ 今回は鳥栖の田代公園から杓子ヶ峰（しゃくしがみね、305ｍ）、 そして初めての…

桜が満開になりました。 でも花見につきもののお酒は自粛です。 ～酒なくて なんでおのれが 桜かな～ 「下天は夢か 一～四」（津本陽、つもとよう） 織田信長が主人公。 革命児とも天才ともいわれる織田信長だが、 中世の古い体制を打破するために、敵対する…

この時期、筑豊の福智山（ふくちやま、900.6ｍ）の麓では ミツマタが咲いていると記事に載っていましたので 早速出かけてきました。 2021年3月14日（日） ＜2021年第９回目登山第10座＞ 鱒淵ダムに到着するとすでに多くの車が停まっていた。 準備をして07時2…